歯並びにお困りの方へ。歯科矯正ガイド

歯列矯正の医院選びのコツや、メリット・デメリット等の基礎知識についてご紹介しています。

歯科矯正、審美歯科などのオススメ情報

インプラント矯正

●インプラントとは●


最近、歯科医院の看板で「インプラント」という言葉をよく見かけますが、インプラントとはいったい何でしょう?
インプラントとは、一般的に、歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、そこに人工の歯を入れることです。従来の入れ歯と違って周囲の歯に負担をかけないので、近年注目されている治療法です。
このインプラントを矯正にどう使うかというと、普通の歯科矯正では動かしたい歯と他の歯をワイヤーでつなぐところを、動かしたい歯と人工歯根をつなげて歯を動かすのです。矯正に使われる人工歯根は、通常のものと比べて小さいチップ状のものです。
インプラントを埋め込む処置は局所麻酔下でおこなわれます。時間はインプラントの種類や個人にもよりますが、だいたい一ヶ所につき2、30分、長くても2時間程度で終わります。もちろん入院は必要ありません。処置後の腫れは個人により多少ありますが、長くても1週間以内でおさまります。治療が完了すればインプラントは除去します。
有効な症例としては叢生、開咬、上顎前突や下顎前突、そしてガミーフェイスと呼ばれる、笑うと歯がむき出しになる状態などです。


●メリットとデメリット●


メリット
・期間が短い
従来の矯正治療では歯が一本ずつしか動かせないために時間がかかりましたが、インプラント矯正では一度に複数の歯を動かすことが可能なので、治療に時間をかけずにすむというメリットがあります。
・他の歯に負担をかけない
インプラント矯正では人工歯根を固定源にして歯を動かします。ですから治療が必要ない健康な歯に負担をかけることがありません。
・従来であれば外科手術や抜歯が必要な症状にも対応できる
・取り外しが不要
デメリット
・普通の矯正治療よりも費用がかかる
だいたい1本につき3〜50万円かかることが多いようです。保険が適用できないのは普通の矯正と同じです。
・万人に使えるわけではない
顎にインプラントを埋め込む手術が必要となるので、顎の骨が形成される16歳以上でないと使えません。また、歯周病などで歯槽骨が破壊されている人も、外科手術で他の部位の骨を移植しない限り治療を受けることはできません。
・外科的な処置が必要になる
外科的な処置といっても、抜歯と同じように考えれば恐いイメージは薄らぐかもしれませんが、口のなかにメスを入れることに、誰もが多かれ少なかれ抵抗を感じるのはやむを得ないことです。あまり考えたくないことですが、万が一不適切な処置をされた場合、歯茎のなかの血管や神経に打撃を与える可能性もゼロではありません。
△ PAGE TOP

参考ホームページ、歯科矯正関連をご紹介

Copyright (C)2012歯並びにお困りの方へ。歯科矯正ガイド.All rights reserved.