歯科矯正、審美歯科などのオススメ情報
噛み合わせのズレを防ぐには
●よく噛んで食べよう●
筋肉は使えば使うほど発達します。口の周りの筋肉も例外ではありません。よく噛んで食べれば、口元の筋肉が引き締まり、見た目も美しくなります。
一度口のなかに入れた食べ物は、30回以上は噛む必要があるといわれています。そんなに噛めないという人は、一度に口に入れる食べ物の量を減らしてみましょう。じっくり煮込んだ料理はおいしいものですが、たまにはほどほどに火を入れた程度で食卓に出し、食材本来の歯ごたえを楽しんでみてはいかがでしょうか。ただし、すでに噛み合わせに大きなズレが生じている人がたくさん噛んでも逆効果なので、早めに矯正治療しましょう。
●正しい歯みがきの仕方●
虫歯や歯周病によって特定の歯が噛みづらくなり、噛むときに変な癖がついてしまうことは、噛み合わせのズレにつながります。それを防ぐためにも、普段から歯みがきはしっかりおこなうことが大事です。
使う歯ブラシは、小回りがきくように小さめの3列のものを選びます。歯科医院で1、2列の歯ブラシをもらうのもよいでしょう。歯ブラシは消耗品なので、1ヶ月に1回は交換することが望ましいです。歯みがき粉は使わず、自分の唾液を使って磨きましょう。歯磨き粉には研磨剤が含まれているものもあり、健康な歯が削れてゆく恐れがあるからです。また、歯みがき粉を使うと、含まれている成分により口のなかがスーッとするため、実際はブラッシングが足りなくてもこれでじゅうぶんだと錯覚しがちです。唾液だけでも、口がさっぱりしたと感じるくらい磨きましょう。唾液には細菌を殺す酵素が含まれているので、歯みがき粉の代わりはじゅうぶんに務まるのです。
歯の表面ではなくつけ根にブラシを当て、歯茎をマッサージするようにブラッシングします。歯の裏側や、利き手側の歯はおそろかになりがちなので注意しましょう。ブラッシングは歯が健康な状態で1回10分以上、歯1本につきブラシを20回動かすのが望ましいとされています。テレビを見ている間、本を読んでいる間、お風呂で湯船に使っている間などにリラックスしながらおこなうとよいでしょう。
歯間ブラシやデンタルフロスで歯の間の掃除もすれば、完璧です。
●正しい姿勢を心がけよう●
体のゆがみと歯のゆがみは直結します。片側の歯だけで噛まない、頬杖をつかない、脚を組まない、肩がけのバッグは片方の肩だけで持たず適度に反対側に持ち替える、テレビは正面から観る、横向きで寝る癖を直すなど、日常生活の小さなところからゆがみを正していきましょう。
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